このようなお困りごとはありませんか?
☑メカニカルシールの漏れ発生
☑ポンプや撹拌機からの異音がする・・・
☑ポンプや撹拌機が振動や発熱がある・・・
ポンプや攪拌機のトラブルの原因は実は製品そのものではなく使用されている、メカニカルシールの摩耗や劣化が原因で起こっているということが多々あります。
工場工事・メンテナンス大阪.comでは、メカニカルシールの修理・メンテナンス・部品再生についても一貫対応しております。
特にメカニカルシール漏れが発生するとポンプや攪拌機を分解する必要があるので、復旧まで
にかなりの日数がかかります。従って、修理や定期的メンテナンスによって、生産停止などのトラブルを未然に防ぐことが非常に重要です。
そんな時は当社のメカニカルシール修理・メンテナンスサービスにお任せください!
工場工事・メンテナンス大阪.comを運営する
株式会社藤浪では、長年の実績と経験、協力会社との強固なネットワークから
メカニカルシール修理・メンテナンス、場合によっては新品交換など、あらゆるトラブルに対応させていただきます。
メカニカルシールの修理・メンテナンスのポイント
メカニカルシールの修理のポイントとしては、下記のようなものが挙げられます。
・メカニカルシール装着部の精度や取付位置が適切になっているか
メカニカルシールの寸法や仕上げ,軸振れ,直角度,平行度,同軸度,軸受けのエンドプレイ,カップリングの直結精度などが適切になっていないと故障につながりやすいため、修理をする際は、精度や取付位置が適切か確認をすることが重要です。
・メカニカルシールが装着される機器が固定されているか
機器の固定ができておらず、据え付けが不十分なことも故障原因としてよく挙げられます。
機器の据え付け状態が悪いと軸振れや過大な振動が発生し、メカニカルシールは十分な性能が発揮できません。
メンテナンスや保守点検のポイントとしては、
・ドライ運転を避け,シール端面の熱割れや早期摩耗を防止する。
ドライ運転とは、運転前のガス抜き点検、空運転,負圧運転などが挙げられます。
ドライ運転が起こってしまうと異常トルクや異常振動、異音,異常発熱などが起こってしまい,メカニカルシール破損の原因となります。
また,ポンプなど結晶性液や固着しやすい液を取り扱うものの場合、長期間停止する場合には停止後にしっかり洗浄や液抜きをすることで再起動時の漏洩防止に効果があります。
当社の協力企業はメカニカルシール修理の為の設備がそろっているため多くのケースに対応することが可能です。
また、修理後のメンテナンスや定期点検などのフォロー体制も充実しております。
お困りごとがございましたら、まずはお問い合わせください。
【国内・国外製を問わずあらゆるメーカーに対応可能!】
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株式会社藤浪では、長年の実績と経験、協力会社との強固なネットワークから
国内・国外製問わずあらゆるメーカーのメカニカルシール修理・メンテナンスが可能です。
周辺機器のポンプや撹拌機の修理・メンテナンスも承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。