御社の塗床、このような状態になってませんか?
上記の状態は経年劣化ではなく、”塗床工事の失敗”によるものです。
このような塗床工事の失敗に気づかず、そのままにしているケースは多々見受けられます。
「塗床」で失敗しないための3つのポイント
塗床で失敗しないためのポイントは、以下の3点です。
確かな塗床施工業者を選ぶ
塗床工事とは実はプロからみても簡単なものではなく、施工業者によっては誤った知識で施工をしている場合も見受けられます。
例えば、塗床材の種類、コンクリート・モルタルの確認項目だけでも多数あり、
塗床材は、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂(2液系)、メタクリル樹脂系、ポリエステル樹脂系、ビニルエステル樹脂系、ポリマーセメント系など、下地確認に関しても、表面硬度、下地の乾燥時間、水分率、凹凸、勾配など、枚挙に暇がありません。
このため、評判の良い塗床施工業者の選定がやはり重要です。
使用シーンを確実に伝える
前述のように、塗床材の種類・下地の状態によって、最適な方式が変わってきます。
このため確かな塗床施工業者でも、床の使用環境を正しく理解していないと、失敗が起きてしまいます。
例えば、フォークリフトは走行するのか、ドラム缶のような硬いものは使用するのか、水や薬品はどれだけ使用するか、など、
施工主である皆様が細かく正確に伝える必要がございます。
塗床に対する最低限の知識をつける
施工主である皆様は、使用シーンを正確に伝えるだけではいけません。塗床施工業者が正しく施工内容を見積や工程表に反映しているか
判断する力が必要となります。例えば、ポリッシャーやライナックスなどの下地処理と塗床材の選択は適切か、
適切な工期がとられているか、目地や勾配を入れるなどの使用環境に合致した処置がとられているかなど、見極める必要があります。
もし、皆様が予算と工期だけで判断されていたら注意が必要です。
とはいえ、プロではない皆様が塗床工事の知識を習得するための機会が世の中で用意されていないのが現状です。
いまから「塗床」を検討されている方必見の3大サービス
このような現状から、工場工事・メンテナンス大阪では、塗床をこれから検討される社長・工場長・保全担当者向けの3つのサービスを行っております。
1.“塗床工事”の基礎知識がまとまったレポートをプレゼント!
「塗床」で失敗しないための3つのポイントがわかるレポートをプレゼントします。
塗床工事を検討する前の必携のレポートになりますので、ぜひご応募ください。
2.塗床工事で理解すべきことが一度でわかる特別セミナーご招待!
建物改修診断士協会という協会をご存じでしょうか。
改修工事の行う発注者を守るために、製造メーカーとの懸け橋となり、
すべての改修工事に携わる人々が幸せになれる環境つくりを目指した協会です。
こちらの設立者であり会長を務められている 金丸 孝治 氏をお招きして、セミナーを開催します。
【開催要領】
日時 :令和2年11月17日(火曜日)8:00~20:00
※お申込みいただいた方限定で、約40分弱の動画をご都合の良い時間にご覧いただけます。
テーマ:「知らないと損する」社長・工場長・保全担当者が知るべき“塗床工事”の基礎知識
講師 :建物改修診断士協会 代表 金丸孝治氏
参加費:無料 初めての方でもお気軽にご参加ください
会場 :オンライン配信 ご自宅や社内などのPCからご覧いただけます
ここでしか聞けない内容が満載ですので、ぜひ一度ご検討ください。
3.塗床工事の無料相談!
勿論、直接のご相談や現地調査についても承っております。
塗床工事を具体的にご検討の方はお気軽にご相談ください。
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