このようなお困りごとはありませんか?

 

☑工場内の衛生環境を整備したい・・・

 

☑製造ラインの安全性を確保したい

 

☑作業空間を新設したい

 

そのような悩みは当社の環境改善工事にお任せください!

工場工事・メンテナンス大阪.comを運営する

株式会社藤浪では、長年の実績と経験、協力会社との強固なネットワークから

皆様の工場内の環境改善に貢献できます!

上記の課題を解決するためには、クリーンルームやクリーンブースといった仕切りを設置行う必要があるのですが、

そもそもクリーンルームやクリーンブースをご存じない方もいらっしゃると思います。

クリーンルームとは?

クリーンルームとは、空気中のごみや細菌の数や温度・湿度等が管理されており、衛生面・環境面できれいな部屋を指します。

厳密には、クリーンルームの定義は、『空気中における浮遊微小粒子、浮遊微生物が限定された清浄度レベル以下に管理され、その空間に供給される材料、薬品、水やその他についても不純物、ゴミを取り除いてゴミを持ち込まないようにしようとする空間』のことです。
(コンタミネーションコントロール用語 JIS Z8122 4001より一部抜粋)

半導体の製造業界や食品加工業・食品製造業などの小さなほこりの付着や、細菌の繁殖が品質に影響を及ぼす製造業などで使用されている必要な作業空間内のホコリやゴミを限定した数に清浄度(クラス)を管理する部屋を指します。

クリーンブースとは?

クリーンブースとは、クリーンルームに比べて導入コストが低く、簡易に設置ができる作業空間のことです。
設置が簡単なことや工場内の環境に合わせて設置ができることから、最適な設置が可能です。
クリーンルームとほぼ変わらない清浄環境を維持でき、低コスト、短工期にて、衛生面の課題の解決や清浄環境の整備をすることが出来ます。

クリーンルームと比較して空調の設置ができなかったりする場合が多いのですが、断熱パネルなどの設備を加えることで温度調整も可能になります。

クリーンルームとは違い、局所的な作業環境においての空気清浄化を目指し開発されたのがクリーンブースです。FFU(ファン・フィルター・ユニット)が天井から清浄な空気を吸い、下へ吐き出す仕組みが一般的です。

 

クリーンブース設置のメリット

 

コストの削減・省エネ クリーンルームと違い、建設費用におけるコストダウンが可能です。空調・送風を清浄度に合わせて細かく設定できるので、省エネにもつながります。
清浄度のコントロール それぞれの要求に沿った空調を導入できるため、清浄度をクラス100〜10000にコントロールできます。
ミニエンパイロメントの実現 局地的なクリーン環境をつくることにより、外気と機器・作業環境の隔離を実現。部分的な汚染制御が可能になります。
安全・気密・美観 一般的な周壁がビニールの方式と安全性、気密性、そして美観にすぐれたパネル方式(アルミ複合材もしくはPVC板)があります。

 

クリーンルームはごみやほこり、細菌の感知や温湿度・室圧の調整が機能としてなければならず、設置や導入にコストや日数がかかってしまいます。

それに対し、クリーンブースは、クリーンルームの設置よりも導入ハードルが低く簡易的なものであると言えます。

 

【工場内の環境改善】クリーンブース設置サービス

工場工事・メンテナンス大阪を運営する株式会社藤浪では、

上記の知見や、長年の実績・経験・協力会社との強固なネットワークをもとに

皆様の工場に最適なクリーンブースを設置させて頂いております。

お問い合わせはもちろん検討中のご相談も承っておりますのでお気軽にお申し付けください。

工場内の衛生環境を整備したい、製造ラインの安全性を確保したい、作業空間を新設したい等のお悩みをお持ちの方は是非お問い合わせ下さい。

 

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