こちらの記事をお読みの方は、工場でコンベアを取り扱っているかと存じますが、コンベアの故障でお困りの方はいらっしゃいませんか。

故障した機械の修理やメンテナンスをする際、どこに依頼したら良いのかわからないですよね。

そこで今回は、コンベアの故障原因や修理対応について解説します。

 

□コンベアで起きやすい故障の原因と対策方法について

コンベアが故障した際には様々な異変が確認できるでしょう。

ここでは8つの故障について紹介します。

また、その原因と対策方法についても紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

*「原因と対策方法」をつける

1つ目は、キーキー音がするという故障です。

こちらの原因は、擦れている箇所があったり、ペアリングの動きが悪かったり、チェーンの給油が不足していたりという原因が考えられます。

対策としては、擦れている箇所を取り除いたり、ペアリングの交換をしたり、チェーンの給油をしたりする必要があるでしょう。

 

2つ目は、モーターが回らないことです。

モーターが回らないとコンベアが動かないため、大変ですよね。

この原因は、電気的なトラブルや負荷がかかりすぎていることです。

こちらの故障は電気系統のトラブルなのかを診断する必要があるでしょう。

 

3つ目は、コンベアネットの故障です。

コンベアネットの故障には様々な症状があります。

故障内容はネットが切れたり、ほつれたり、破損したり、外れたり、のびたり、噛み込んだりすることでしょう。

この場合、コンベアネットの交換が必要です。

 

4つ目は、シャフトやピンの折れです。

ベアリングの動きが悪かったり、大きな負荷がかかったりすると、シャフトやピンが折れてしまいます。

ベアリングと破損部品の交換が必要でしょう。

 

5つ目は、軸受(ベアリング)の破損です。

こちらは給油不足や寿命による故障だと考えられます。

比較的短い時間で修理を終えられるため、軸受の交換を行いましょう。

 

6つ目は、スプロケットの摩耗です。

チェーンが伸びていると、このような故障がおきます。

スケプロットと共にチェーンも交換しましょう。

 

7つ目は、レールの摩耗や破損です。

こちらも原因は、給油不足や寿命でしょう。

レールの部品交換が必要です。

 

8つ目は、コンベアベルトの破れや切れです。

これは寿命や外的損傷、使用条件にベルトの種類が合っていないことが原因でしょう。

ベルトの選定及び交換をして、対策をします。

 

ここまでは起きやすい故障について紹介しました。

次は、よくあるトラブルと注意すべきポイントを紹介します。

 

*よくあるトラブルと注意すべきポイント

よくあるトラブルの1つ目は、搬送物の付着です。

こちらを放置すると、ベルトが蛇行したり片寄ったりするため注意しましょう。

また、突発事故や荷こぼれを起こす可能性もあります。

 

2つ目は、蛇行や片寄りです。

こちらは機器に干渉して突発事故が発生する恐れがあります。

また、清掃作業をする必要があるため、メンテナンス費用が増大したり、挟まれたり巻き込まれたりといった人身事故が起きるかもしれません。

 

3つ目は、搬送物の落鉱です。

こちらを放置していると、ローラーの損傷、火災、人身事故につながります。

 

4つ目は、ローラの摩耗です。

こちらもローラの損傷につながるでしょう。

また、ベルト縦裂きによる緊急停止を引き起こす恐れがあるため、気をつけてください。

 

このようにコンベアは様々なトラブルを引き起こす恐れがあります。

トラブルが発生すると、荷こぼれが発生したり緊急停止を起こしたりして生産ロスが発生します。

生産ロスは出来る限り避けたいですよね。

そのため、故障が起きないように日頃から点検を行うことをおすすめします。

 

以上がコンベアで起きやすい故障とその対策、よくあるトラブルと注意すべきポイントです。

多くの故障内容について紹介したので、上記内容に当てはまる方はお早めに当社までご相談ください。

コンベアに関してはわからないことや難しく感じることが多いと思うので、心配なことがあればお気軽にご相談ください。

 

□修理対応の依頼と手順について

実際にコンベアを確認した際に、紹介したような故障を見受けられた場合にどうしたら良いかわからない方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、修理対応の依頼と手順について紹介するので、是非参考にしてください。

 

まずはFAXやお電話、メールからお問い合わせください。

送信後3営業日以内に返信がない場合は、お手数ですがもう一度送信していただくかお電話にてお問い合わせください。

 

その後、要望を聴きながら、最適な施工方法を提案します。

要望には柔軟に対応するので、お気軽にご相談ください。

そして、現地調査を実施して、お見積もりを提出させていただきます。

納得いただければ、その後工程の打ち合わせを行います。

 

そして、着工、試運転、調整を行い、最終検査を行い、引き渡しをしたら完了です。

 

□まとめ

今回は、コンベアの故障原因や修理対応について解説します。

コンベアには、様々な故障が存在することをおわかりいただけたでしょうか。

また、故障には適切な対策を取る必要があります。

故障した際には、当社までご連絡ください。

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